暦の上では秋に入りましたが、まだまだ暑いですね。 暑い時のお助け食品といえば、梅干しがあります。 あの酸っぱさとクエン酸に元気をもらって、毎年夏を乗り切っているようなもの。 甘いのも甘くないのもそれなりに好きなので、いろんなところで買っては試しています。 はちみつ梅、かつお梅、しそ漬け・・どれもおいしいですよね。あ、シソ自体もかなり好きです。 そんな私が最近よくチェックするのが訳ありの梅干し。 訳ありといっても大抵は見かけだけの問題なので、自宅で食べる分にはノープロブレムです。 それに、何しろ量をたくさん食べるので、安いに越したことはないし、家計上も助かっています。 梅干しの外観上の問題としては「皮切れ」、つまり皮が破れた状態のものがあるんですね。 最高級ランクだと梅の表面の皮が薄いらしく、漬け込む段階で皮もけっこう切れたりするだろうなと思います。 梅干しの産地といえば紀州和歌山が有名どころですが、 紀州南高梅の皮切れ梅干し(もちろん最高級品)なども通販で買えるので、ほんといい時代ですよね。
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